ポストプロセス

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各ステップ/イタレーションに応じたファイル名の与え方

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      ファイルを保存する際に、ファイル名に特定のパラメータを追加してを入力すると、読み込んでいるデータファイルのステップ/イタレーション数に応じたファイル名を与えることが可能です。非定常のポスト処理を実施する場合になど便利な機能となります。 使用可能なパラメータとそのパラメータより記述される内容は下記の通りです。 %i: イタレーション回数 %t: 時間ステップ数 %f: 解析時間 [s] また,%と文字の間に数字を入力することで全桁数と小数点以下の桁数を設定可能です. 例) 0.1 秒のデータより速度コンタを画像ファイル(.tif)として保存する場合に,velocity-%5.3f.tif と入力すると velocity-0.100.tif と言う名前で画像ファイルを出力します。