流体全般

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デフォルトでは出力されない変数の追加方法

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      Polyflowではデフォルトの出力変数の他に、下記の方法で変数を追加出力することが可能です。 ————— 1. ポストプロセッササブタスク  応力テンソルや滞留時間などの変数を出力する場合はPOLYDATAでポストプロセッササブタスクを設定しておきます。  ここで設定した変数は結果ファイルに出力され、CFD-Postなどで取り扱いが可能です。  Create a sub-task > Postprocessor > 任意のポストプロセッサ(出力変数)を選択・設定する ————— ————— 2. オプションの出力変数  Polyflowでは上記ポストプロセッササブタスクの他に、下記の方法でオプション出力の選択が可能です。  Outputs > Modify fields visibilty =  ・standard(標準)  ・standard + dual fields(標準+力、熱流束)  ・standard + dual, temp fields(標準+力、熱流束、一時的な場)  ・view all fields(すべての場)  例えば”view all fields”に変更した上で Save and exitに入ると Field Managementメニューで  標準出力以外の各種変数リストが表示されます。リストの中から追加出力したい変数を”view field…”で  選択しておくとCFD-Postなどで取り扱えるようになります。 —————